割合 2次方程式 芝浦工大柏

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  • Опубликовано: 9 ноя 2024

Комментарии • 14

  • @yas-156
    @yas-156 3 года назад +11

    「1200円の仕入れに対して2割の利益を見込んだ定価」は、数学の問題では 1200 x (1 + 0.2) = 1440 で構いませんが、実学(ビジネス)の世界ではアウトです。
    仕入れ値1200円に対して売上1440円だと利益率は、(1440 - 1200) / 1440 x 100 = 16.7% になってしまいます。
    実際に値付けをするときは、1200 / (1 - 0.2) = 1500 にしなければいけません。この場合、2割引にすると1200円になり、この数学の問題が成り立たなくなりますが。
    数学で利益に関する問題に触れる場合は、実学の世界との違いについても触れる必要があると思っています。

    • @カンカン虫ガタロウ
      @カンカン虫ガタロウ 3 года назад +1

      私もyas156さんと同じ事を思っていました。
      私が今までしてきた粗利益率計算と違うので、「ん?」でした。
      この動画の計算で通じる商売とかあるのでしょうかね?
      数学動画は好きですが、
      「受験数学なんか実社会で使えない」にならないような配慮がいりますね。

    • @yas-156
      @yas-156 3 года назад +1

      @@カンカン虫ガタロウ 500ml(500g)の水に何gの食塩を混ぜたら濃度1%の食塩水が作れるかという問題で、500 x 0.01 = 5g と答えているようなものなので、出題の仕方がどうかしていると思います。
      近年、数学で教える項目で統計が重要視されているようですが、会計やファイナンスも取り入れるべきだと思います。そうするとこのような変竹林な出題はなくなるでしょうね。

    • @miranshea
      @miranshea 3 года назад +1

      そうですよね。
      2割の利益を見込む=『定価-原価』が定価の2割、ってことですから。
      そう考えた時に『X割の利益を見込んだ商品のX割引』は仕入れ値と同じになるから、人件費や税金などは考えないとしてトントンやないか?となり、??な問題でした。
      仕入れ値に2割掛ける商売人は居らんやろ…

  • @himo3485
    @himo3485 2 года назад

    1200-1200(1+x/10)(1-x/10)=48
    12x²=48 x²=4 x>0 x=2

  • @KillianConanMiller
    @KillianConanMiller 3 года назад +1

    ファンタのCMでこういうのあったな

  • @pockey201223
    @pockey201223 4 года назад +1

    これは中学入試レベルで素因数分解わかればできそう。

  • @oTiM-zw8nq
    @oTiM-zw8nq 3 года назад +4

    x割の利益が
    仕入値のx割なのか
    定価のx割なのか明示がないと不十分じゃないでしょうか。
    一般的には利益率とは定価に対する利益の割合を指すと思いますが...

  • @mitsuharukei
    @mitsuharukei 4 года назад +8

    2割引して3割引にすると、半額と同じになると思ってる子、思ってるひとも沢山いますよね⤵?

    • @svoyhi5513
      @svoyhi5513 4 года назад +1

      わかりやすいね!その例え

    • @sugisinfkk
      @sugisinfkk Год назад

      実際は44%引き

  • @gamochos
    @gamochos 3 года назад +2

    この文面からだと売価に対しての何割にしか見えないので、
    売価×(1-X)=1200
    売価×X=1200-48
    売価が2352円になってしまいました